せどり初心者向け無料講座(3)何を仕入れるのか?
今日は初心者向け無料講座の第3弾★
今回は、何を仕入れたらいいのか?
についてお話します。
■何を仕入れたらいいのか?
【1】せどり初心者にお勧めの商品
せどりは、基本的にバーコードが付いている商品が
対象です。
バーコードがないものについては
キーワードで検索して同じ商品カタログがあれば
出品OKです。
Amazonにはこれだけのカテゴリーがあります。
Amazonジャパンの取り扱い商品数は
2億以上!(※)
※Amazon.co.jpより
もちろん、全ての商品がせどりの対象にはならないけど、
これだけたくさんの商品があるワケです。
その中で、初心者の場合は、
新品で単価が安く、
仕入れやすい分野
がオススメです。
【2】新品で単価が安く、仕入れやすい分野とは?
ズバリ★
- 家電(小型家電、アクセサリー関係、オーディオ、生活家電)
- 生活雑貨(キッチン用品)
- CDや本
がお勧めです。
他には、もし趣味だったり興味があるのであれば、
フィギュアやゲームも良いと思います。
家電の場合は、
家電せどらー
と名乗る方が多いように、
人気のジャンルです。
その分ライバルも多いんだけど、
対象となる商品が圧倒的に多くて、
仕入れやすいんです♪
一方で、
初心者は仕入れない方が良い
分野もあります。
【3】初心者は仕入れない方が良い商品
そもそも、
せどりを初めてすぐの時には、
仕入れない方が良いカテゴリーがあります。
それは、
- ビューティー
- ドラッグストア
- 食品・飲料・お酒
- Made in Italy
これらは、Amazonに販売の許可をもらわないと
販売できないカテゴリーのうち、
特に審査が厳しいと言われています。
これらの分野は、せどりを始めたら出来るだけすぐに、
申請してみることをオススメします(^ー^)ノ
ただ、この審査も時期によって
やたら厳しかったり、急に緩くなったりするみたい。
もし厳しい時期だったら、
せっかく仕入れても販売できないという、
悲しい状況になるので、
審査に通るまでは仕入れを控えておきましょう。
もし仕入ちゃってたら、
返品するか、
ヤフオクやメルカリで売っちゃいましょうヘ(^▽゚)ノ
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【4】美容家電には気を付けろ!
Amazonの商品ページ(カタログと言います)は
Amazonが作ったものじゃなく、
最初にその商品を販売し始めた人が作ったものもあります。
だから、たまに、例えば、
キッチン用品が家電カテゴリーに
なってたりします( ̄▽ ̄;)
要は、カテゴライズが正確じゃない商品ってのが、
意外と結構あるんです。
で、初心者の方に気を付けていただきたのは、
美容家電。
これ、家電カテゴリーだったり、
ドラッグストアだったりします。
家電なら、申請しなくても販売OKだけど、
ドラッグストアだったら、
申請して許可貰わないと販売できません。
美容家電に限らず、
リサーチする時に必ずチェックするモノレートには、
きちんとカテゴリーが表示されているので、
そこをチェックするようにしましょうね↓
ちなみに、モノレートのカテゴリー名は古いままです。
旧:ヘルス&ビューディー ⇒ 現:ドラッグストア
旧:コスメ ⇒ 現:ビューティー
販売許可をもらってない商品は、
セラーアプリなら、
検索する時にこんなメッセージがでるので、
分かりやすいですね。
■今日のまとめ
さて、まずは何を仕入れたらいいのか、
イメージ湧きましたか?
家電量販店なら、まあまあな田舎にもあると思います。
「陸の孤島」と呼ばれるほど
ど田舎の私の地元でも、
車で15分ぐらい行けば、あります。
まずは、家電量販店に足を運んでみましょう!
ε=ε=ε=ヘ(^▽゚)ノ